私のロマンス

映画とか、ゲームとか。

4月に観た映画

先月から自動車学校に通い始めました。
働きながら通うというのは思っていたよりもずっと大変で、とにかく時間がない!

教科書丸暗記する勢いで覚なきゃなくて、検定コースもここぞとばかりに方向音痴を発動させて全然ダメで、仮免前の模擬試験?も不合格。
混雑する夏休み前には終わらせたいんだけど…!

そんなわけでとにかく時間がなく、今月に入ってからひとつも映画を観ていない。さみしー!




スキャナーズ
ホラーというか超能力バトル?
ヒロインがびっくりするくらい美人!


ファイナル・デッドコースター』(ファイナル・デスティネーション3)
前作で「デッドコースター」ってタイトルをつけたものですから本当にジェットコースターがキーポイントになっちゃってタイトル迷ったんだろうな…って思わせるタイトルのシリーズ三作目。ややこしいタイトルつけるから、TSUTAYAのデスティネーションコーナーで「デッドコースター」だけハブられてたよ!

例によってあらすじは、定められた順番で人が死にます。
モーターとかネイルガンとか、ああ、楽しいなぁ!!もちろん、映画だからです。
ヒロインがめちゃ可愛い。



『ファイナル・デッドサーキット』(ファイナル・デスティネーション4)
あらすじは例によって!シリーズ四作目。
オープニングの、歴代の死に様がレントゲン描写なのが非常に楽しいです。骨は砕くためにあるのか!?
冒頭のサーキット場で使われている曲がSHINEDOWNの「DEVOUR」だったので個人的にこの時点でもう好きです。

シリーズを追うごとに凄惨さが増していくのはそれだけ映像技術が進化しているということで、とにかくゴア・グロいの言葉につきますが、こういうのが好きな人にはたまらんね!



ファイナル・デッドブリッジ』(ファイナル・デスティネーション5)
あらすじは例によって!の五作目なんですが、今までとは何かが違う。
シリーズファンがニヤッとできるような言葉を散りばめつつもいつものような「180便の事故!」が無いので、うん?と思ってたらオチがね…!
シリーズ一作目の前日譚だったっていうね!

そうきたか!と思わせる手法はオチにまで使われてすごく楽しかったです。
ただ、鍼治療とレーシック手術はすっごい風評被害受けてると思う。



チェンジリング
アンジーではなくて、古いホラー映画です。あっちもある意味ホラーだけど!
怖い怖いと聞いていたけどやっぱりわたしは現代っ子で……お屋敷(洋館)のザ・アンティークな感じも真実に近付くにつれ不気味さよりも悲しさが滲み出てきます。子どもが絡むとどうしてもね…。



『ブラック・ハッカー
月一でイライジャ・ウッドを見てる気がします。
この映画は全編ウェブカメラで進むという非常に面白なサスペンス。

ストーリー終盤になるとちょっと無理めな展開も出てくるけど、パソコンはもちろんスマートフォンも知らずのあいだに誰かに侵入されて…というのは現実に起きてる話なので、こんなのありえねーとは言い切れないおそろしさ。
それにしてもイライジャには困り顔が似合いますね!



『処刑山 デッドスノウ』
キャッチコピーが「海に行けばよかった…」でしたっけ?
この監督さんは死霊のはらわたが好きで好きでたまらないんだろうなぁ。
山に来てしまったばかりにナチスのゾンビに襲われて、最終的には頭の先からつま先まで血まみれという清々しいスプラッター

至るところに「はらわた」へのオマージュ(というかほぼそのままのシーン)があったり、やたら肉体派のゾンビとか千切れない内臓とか、笑いの要素もしっかり入れて、いやぁ良いもの観たなー!